こんにちは!
フードコーディネーターのやまさきです。
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さて今回は大好きなワインに合うワインを使ったお料理レシピの紹介です!
レシピはブログの後半にありますので、まずはレシピが知りたい方は後半を先にご覧くださいね♪
テーマがサスティナブルだったので、今回は柑橘の搾りかすを使用した鶏肉のレシピを紹介します。
みなさん、絞った後のこの子達、どうしていますか??
揚げ物に活躍のレモンやお鍋に活躍するカボスや柚子。
他にも酢橘など、絞った後いつも勿体無いな〜と思って冷凍庫に入れているのですが、使う機会がないと結局捨てる羽目に・・・
そこで、今回は、鶏肉を漬け込むときに一緒に入れてみると、これが正解!
ほのかな酸味が入って鶏肉の臭みが消え、さっぱりといただけます!
さらに、一緒に漬け込むのは、いつもお世話になっているフーディストパークさんからモニターでいただいた、タヴェルネッロ オルガニコ トレッビアーノ/シャルドネ テトラパックの白ワインです。
白ワインと柑橘のおかげで、鶏肉は柔らかくしっとりと焼き上がり、美味しいですよ♪
使用したワインはこちら⇩
いつもお世話になっているフーディストパークさんから、モニターでいただいた商品です♪
こちらのワイン、なんといっても特徴的なのが、紙パック!!
カーボントラスト認証により
CO2(二酸化炭素)排出量削減をした
テトラパック®の紙容器を使用し、また容器の紙パックは
良質な原料として再利用されます。
サントリーHP https://www.suntory.co.jp/wine/special/tavernello/organicotetrapack/
造り手のイタリア・カヴィロ社(ワイナリー)は、ワインづくりから出る農業残渣を資源利用し新たな付加価値商品をつくる事業も手掛けることで、イタリア・サステナビリティ認証「3E(エクオリタス)」を取得しているサステナブルワイナリーだそうです。
サスティナブルという言葉は今では小学生も知っていますが、10年以上前から持続可能な社会のあり方はずっとずっと叫ばれていたことです。
私たちは毎日毎日おにぎり1個分の食料を廃棄しているそうですが(政府広報オンラインによる)、世界には飢餓で苦しんでいる人がいる。
先進国では余り物が捨てられ、開発途上国では貧困が起きているという「食の不均衡」の現実。
また、捨てられたゴミを焼却することで発生する二酸化炭素で地球温暖化が進む。
温暖化が進めば食べられない食品や、生きていけない生物がいること。
挙げ始めるとキリがないですね・・・
これからの未来のために、子どもたちのために、良い環境を残していく、持続可能な世な中を作る為の課題は沢山あるかと思います。
私自身も、子供が生まれてからは特に意識をしてきましたが、各々の家庭でサスティナブルな世界を作るために努力をしていても、やはり限界があるもの。
やはり、企業の力というものが必要で、そこに力を入れている企業様の製品は応援したくなりますよね!
私も夫婦でお酒を飲むので、ビールのアルミ缶や、ワインの瓶などはめちゃくちゃたまっています・・・💦
日々ゴミを出している私としては、このテトラパックのワインは罪悪感が減ってありがたい商品です!
ちなみに、捨てるときも、牛乳パックのように潰せてかさばらず、とってもゴミ袋の容量を圧迫しません。
ちなみに、東京は透明であれば、100円均一で購入したゴミ袋でも出せますが、地方では有料です。
私が住んでいる福岡市は10枚で450円!
これ結構大きいです💦
なので、ゴミがかさばらないのはありがたい!
と、話が長くなりましたが、、、、
今回はそんな紙パックに入ったタヴェルネッロ オルガニコ トレッビアーノ/シャルドネ テトラパックを使用したお料理の紹介です。
このワインは辛口の白ワインなので、お料理に合わせても、お料理に使用しても邪魔せずに美味しいです!
熟したグレープフルーツやりんご、黄色い花やハチミツなどを連想させる甘い香り。
フレッシュな果実味とやさしい酸味が特長の、素直でまろやかな味わいの辛口白ワインです。
オルガニコ テトラパック®
お料理に使用して残った分は、蓋をすれば保存可能!
私は冷やしていただきましたが美味しかったです!
ちなみに、蓋をすれば、寝かせて冷蔵庫で保存できるのもありがたいポイントですね!
と、前置きがかなり長くなってしまいました・・・💦
持続可能な社会のあり方は、今後ずっと考えていけなければならないことだと思います。
私も、ブログを書きならが、日々の反省をしつつ、取り組んでいきたいと思います!
ではでは、お料理もとっても美味しくできています!
簡単に作れますが、本格的なレストランのお料理に仕上がっていますので、レシピもご覧くださいね♪
材料
材料
⏰調理時間:20分(鶏肉を漬け込み時間は除く)
🍳調理器具:ジッパー付きポリ袋、フライパン
🥣材料:4人分
- 鶏もも肉 2枚
- A)タヴェルネッロ オルガニコ トレッビアーノ/シャルドネ ・・・100ml
- A)カボス、柚子(搾りかす) 3個程度
- A)塩 小さじ1
- A)砂糖 小さじ1
- A)コンソメ 小さじ1
- A)オリーブオイル 大さじ1
- バター 20g
- 塩 少々
- ブラックペッパー 少々
作り方
鶏肉を漬け込む
鶏肉は筋や余分な脂を切り落とし、厚さが均等になるように包丁で切り開く。
ジッパー付きのポリ袋などに鶏もも肉と絞った後の柑橘、A)を入れて、全体が馴染むように揉み込み、冷蔵庫で1時間以上置いて味を馴染ませる。
鶏肉を焼く
焦げ付き防止加工されたフライパンに汁気を切った①の鶏肉の皮目を下にして並べ、中火で7分程度焼き色がつくまで焼く。 裏返し、蓋をして火が通るまで5分程度弱火で焼き、皿に出す。
焼き色がついたら 裏返し、蓋をして火が通るまで5分程度弱火で焼き、皿に出す。
レンジで加熱する
①のジッパー付きバックに残った汁をザルでこし②のフライパンに入れる。
バターも加えて半量になるまで弱火で煮詰め、塩、ブラックペッパーで味を整えソースを作る。
盛り付ける
②を好みの大きさに切って皿に盛り付け、③をかけ、グリーンリーフとミニトマトを添える。
出来上がり♪
ジューシーな鶏肉と、ワインで作ったソースがとてもよくあい、ワインによく合う一品に仕上がりました♡ 白ワインと言えば魚!ですが、この料理のように、お肉に合わせても美味しく、白ワインのおかげで柔らかくジューシーに仕上がります! 今回は、カボスとゆずを使用しましたが、オレンジやレモンなどを使用しても美味しいです! ぜひお試しくださいね♪ この商品はフーディストパーク様とサントリー様のコラボ広告企画で送っていただきました! 美味しくいただきました〜!ありがとうございました♡
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