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フードコーディネーターとは?

フードコーディネーターってどんな仕事?

「フードコーディネーターって聞いたことあるけど、実際どんな仕事をするの?」と思っている方も多いのではないでしょうか?

今回はフードコーディネーターのお仕事についてご紹介していきます。

私自身、フードコーディネーターとして活動を始める前は、何だかカッコいい仕事だけど、そもそもどんな仕事だろう?

どうやったら仕事になるのだろう?と悩んでいました。でも、実際に現場で経験を積むうちに、料理の魅力を引き出す撮影方法や、食材の選び方、メニュー開発の奥深さにどんどんのめり込んでいったんです。

簡単に言うと、フードコーディネーターは食のプロデューサー。飲食業界、メディア、商品開発、イベント企画など、食に関する幅広い分野で活躍できる職業なんです。

さらに、私の場合はフードカメラマンとして、一眼レフを使用して撮影までできるのが、強みです。

通常のフードコーディネーターは、スタイリングまでがお仕事ですが、そこから先の撮影、レタッチまでできるのが、クライアントにとってもメリットになっています。

① メニュー開発・レシピ作成

「こんな料理があったら食べたい!」という消費者のニーズをキャッチして、新しいメニューや商品を開発する仕事です。

私も実際に飲食店のメニュー開発を担当したことがありますが、ターゲット層に合わせたレシピ作りや、料理の見せ方に工夫を凝らすのがとても面白かったです。

② 料理撮影・スタイリング

雑誌やSNSで見かける「美味しそう!」と思わせる写真。お料理によって、ツヤを出したり、照りを出したり美味しいと思わせるその裏にはフードコーディネーターの技術が活かされています。器やクロスの選び方もセンスではなく、理論も大切です。

③ 食品の商品開発・ブランディング

「売れる食品」って、実は味だけじゃなく、見た目やコンセプトも大事。食品メーカーと一緒に、新商品を開発したり、パッケージデザインを監修したりする仕事もあります。私もこれまでにいくつかの商品開発に関わりましたが、消費者の心理を考えながら作り上げるプロセスはとても奥が深いです。

④ フードイベントの企画・運営

試食会や料理教室、食材フェアなど、食の楽しさを伝えるイベントの企画・運営もフードコーディネーターの仕事です。

実際にお客様と触れ合いながら「美味しい!」という声を聞けるのは、この仕事の醍醐味です。

⑤ 食育・講師活動

学校や料理教室で「食の大切さ」や「料理の楽しさ」を伝える仕事もあります。私も料理教室やキッズレッスンの講師依頼を受けますが、参加者の皆さんと一緒に料理を楽しみ、ご家庭で活用いただけた時は、本当に嬉しいです。

フードコーディネーターの仕事とは?

フードコーディネーターの仕事は本当に多岐にわたります。私も最初はメニュー開発や料理撮影の仕事からスタートしましたが、今では食品メーカーの商品ブランディングやイベント企画まで手掛けるようになりました。

さらに、私の場合はフードカメラマンとして、一眼レフを使用して撮影までできるのが、強みです。

通常のフードコーディネーターは、スタイリングまでがお仕事ですが、そこから先の撮影、レタッチまでできるのが、クライアントにとってもメリットになっています。

では、どうやってカメラの技術も手に入れたのか。については、別記事でご紹介します♪

フードコーディネーターになるには?

「私もフードコーディネーターになれるの?」と気になっている方へ。実は、特別な資格がなくても目指せる職業なんです。

でも、スキルを身につけるにはいくつかの方法があります。

私はスクールに2箇所通いましたが、それぞれのスクールによって、活かし方も様々。

何をしたいかによっても変わってくるかと思います。

どんな所で働けるのか?どれくらい稼げるの?については、次の記事でご紹介しますね♪